推定年収・手当
東京工芸大学の職員の推定平均年収は671万円
東京工芸大学の職員の推定平均年収は671万円と高く、これは優れた人材の確保と維持に寄与しています。職員一人ひとりの専門性を尊重しながら、安定した待遇と働きやすい環境を提供しています。
| 推定順位 | 推定平均年収 | (35歳) | (45歳) | (55歳) |
| 106位／218校 | 671万円 | 538万円 | 678万円 | 805万円 |
※上記の年収ピラミッドは、日本の一般的なサラリーマンの平均年収を簡易的に図式化したものです。面積の大きさが人数を表しているわけではありません。
給与・賞与
東京工芸大学の給与は月給25万7,200円以上が基本となり、経験や年齢、能力などに応じて個別に決定されます。初年度年収は470万円～770万円と幅広く、年齢モデル例を見ると安定した収入が期待できます。賞与は年2回に加え期末手当も支給され、2024年度は合計6.5か月分と高水準です。手当も充実しており、生活面のサポートも厚い給与体系となっています。
給与
- 月給：25万7,200円～（＋諸手当）
- 試用期間：6か月（待遇変更なし）
賞与
- 年2回（7月・12月）
- 期末手当（3月）
- 2024年度実績：6.5か月分
諸手当
- 通勤手当
- 扶養手当
- 住宅手当
休日・休暇
完全週休2日制を採用しており、年間休日は121日。土日祝日が基本的なお休みですが、所属部署のシフトによっては出勤が必要な場合があります。夏季・年末年始休暇だけでなく、大学創立記念日や季節ごとの特別休暇も付与されるため、大学職員としてしっかり休める環境が整っています。産休・育休制度も完備されており、生活と仕事の両立にも配慮された制度です。
主な休暇制度
- 完全週休2日制
- 年間休日121日
- 夏季・年末年始休暇
- 大学創立記念日（10月5日）
- 特別休暇（夏季・冬季・春季）
- 産前産後休暇
- 育児・介護休暇
- 慶弔休暇
福利厚生
私学共済制度を中心に、健康面・生活面のサポートが充実しています。社会保険完備はもちろん、退職金制度や保養所利用、人間ドック補助やインフルエンザ予防接種補助など健康支援も整っています。また、職員学習支援制度により自己研鑽も可能。65歳定年と長く働きやすい体制が確保されている点も魅力です。
主な福利厚生
- 社会保険完備
- 退職金制度
- 私学共済保養所利用
- 私学共済貸付制度
- 人間ドック補助制度
- インフルエンザワクチン補助
- 育児・介護休業制度
- 職員学習支援制度
- 定年：65歳
勤務時間
勤務時間は9:00〜17:00（休憩60分）で、一般的な大学職員の勤務体系と同じく安定しています。部署によっては遅番対応が必要な場合もあり、学生対応や大学行事などに合わせた柔軟な勤務体制が整えられています。生活リズムに合わせやすく、無理のない勤務ができる環境です。
勤務地
勤務地は東京都（中野）と神奈川県（厚木）の2キャンパスのいずれかで、配属先は選択できません。中野キャンパスは都心アクセスが良く、厚木キャンパスは落ち着いた環境で教育・研究施設が広がっています。キャンパスにより業務内容が異なるため、幅広い大学運営に携われる点も特徴です。
中野キャンパス
東京都中野区本町2-9-5
・中野坂上駅から徒歩約7分
厚木キャンパス
神奈川県厚木市飯山南5-45-1
・本厚木駅北口からバスで20分
