武蔵野大学職員の推定平均年収 基本給 福利厚生

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推定年収・手当

武蔵野大学の職員の推定平均年収は702万円

武蔵野大学の職員の推定平均年収は702万円と高く、これは優れた人材の確保と維持に寄与しています。職員一人ひとりの専門性を尊重しながら、安定した待遇と働きやすい環境を提供しています。

推定順位推定平均年収(35歳)(45歳)(55歳)
84位/218校702万円562万円710万円843万円

武蔵野大学のランク画像
※上記の年収ピラミッドは、日本の一般的なサラリーマンの平均年収を簡易的に図式化したものです。面積の大きさが人数を表しているわけではありません。

給与・賞与

武蔵野大学の初任給は大卒202,900円、大学院卒220,500円と、学歴ごとの月給が明確に決まっています。賞与は年2回・4.5カ月(2024年度)と高水準で、私立大学職員の中でも安定した待遇が特徴です。

初任給

区分月給基本月額
大卒202,900円202,900円
大学院了220,500円220,500円

賞与:年2回(4.5カ月/2024年度)
昇給:年1回(4月)
固定残業代:なし


モデル月収

住宅手当や家族手当が手厚く、首都圏での生活を支えやすい給与体系となっています。年齢によるモデル収入も具体的で、将来の収入イメージがしやすい点が魅力です。

年齢月収例備考
22歳220,900円非世帯主
24歳238,500円非世帯主
27歳267,200円世帯主
30歳355,800円世帯主・子1人扶養

諸手当

手当は種類が多く、特に家族手当・住宅手当が首都圏の大学職員としてはかなり充実しています。

  • 通勤手当(月55,000円まで)
  • 時間外勤務手当
  • 家族手当(配偶者21,000円、子11,500円)
  • 住宅手当(18,000~23,000円)
  • 管理職手当

月平均所定外労働時間

2024年度の平均残業時間は18.2時間で、他大学と比べるとやや多めですが、大きく偏ることはなく一定の範囲に収まっています。

年度月平均残業時間
2024年度18.2時間

平均有給休暇取得日数

2024年度の有給休暇取得日数は12.1日で、年度ごとに業務量の変動がありながらも一定程度の取得ができています。

年度平均取得日数
2024年度12.1日

女性管理職比率

女性管理職比率は25%と高く、性別に関係なくキャリア形成がしやすい環境が整っています。

年度女性管理職比率人数
2024年度25.0%44名中11名

社内制度

研修制度が幅広く、大学業務に必要なスキルを段階的に学べる環境があります。一方で自己啓発支援制度やメンター制度は形式的には存在しません。

研修制度(あり)

  • 新入職員研修
  • 他大学合同研修
  • 建学の精神研修
  • 英語対応研修
  • ビジネススキル研修 ほか

その他の制度
自己啓発支援制度:なし
メンター制度:なし
キャリアコンサルティング制度:なし
社内検定制度:なし


採用実績(学校)

国公立から難関私大まで幅広く採用しており、専門性や多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっています。

大学院
筑波大学

大学
青山学院大学/お茶の水女子大学/関西学院大学/ICU/駒澤大学/上智大学/成城大学/中央大学/筑波大学/東京工科大学/東京工業大学/東京女子大学/東京都市大学/東洋大学/獨協大学/法政大学/北海道大学/武蔵野大学/明治大学/明治学院大学/立教大学/早稲田大学


休日・休暇

年間休日127日と大学職員の中でもトップクラスの多さです。祝日勤務が発生する場合も振替休日で調整され、実質的な休日数は確保されています。

  • 年間休日127日
  • 完全週休2日制
  • 産前産後休暇
  • 慶弔休暇
  • 振替休日あり

福利厚生

私学共済をはじめ、財形貯蓄・家賃補助・時短勤務制度など充実した内容がそろっています。リモートワーク制度も導入されており柔軟な働き方が可能です。

社宅・家賃補助制度

私学共済(健康保険)

厚生年金/雇用保険/労災保険

財形貯蓄制度

人間ドック補助

育児休業(法定外期間あり)

介護休業(法定外期間あり)

永年勤続表彰

時短勤務制度

週数日の在宅勤務