推定年収・手当
東京農工大学の職員の推定平均年収は702万円
東京農工大学の職員の推定平均年収は702万円と高く、これは優れた人材の確保と維持に寄与しています。職員一人ひとりの専門性を尊重しながら、安定した待遇と働きやすい環境を提供しています。
推定順位 | 推定平均年収 | (35歳) | (45歳) | (55歳) |
83位/218校 | 702万円 | 547万円 | 723万円 | 900万円 |
※上記の年収ピラミッドは、日本の一般的なサラリーマンの平均年収を簡易的に図式化したものです。面積の大きさが人数を表しているわけではありません。
給与・賞与
項目 | 内容 |
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月給 | 25万円~29万円(経験・能力を考慮) |
初年度年収 | 433万円~508万円 |
昇給 | 年1回 |
賞与(勤勉手当) | 年2回(6月・12月) |
東京農工大学では初年度年収が約430万〜500万円と、国立大学職員として安定した水準です。昇給制度も整っており、長期的にキャリア形成を目指す方に適した環境です。賞与は6月と12月の年2回支給され、成果をしっかり評価してもらえます。
勤務時間・残業
項目 | 内容 |
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勤務時間 | 8:30〜17:15(実働7時間45分) |
時間外労働 | 月平均15時間程度 |
ワークライフバランスを重視した勤務体系で、月の残業は15時間程度。完全週休2日制を採用しており、業務後の時間やプライベートを大切にできます。
休日・休暇制度
休日・休暇制度 | 内容 |
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年間休日 | 125日以上 |
休日 | 完全週休2日制(土・日)、祝日 |
特別休暇 | 夏季休暇・お盆休暇・創立記念日(5月31日) |
年末年始休暇 | 12月29日~1月3日 |
育児・介護休暇 | 取得実績多数 |
年間休日が125日以上あり、国立大学ならではの充実した休暇制度が整備されています。
産休・育休からの復帰率も高く、家庭と仕事を両立したい方にも働きやすい環境です。
勤務地
キャンパス | 所在地 |
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本部・府中キャンパス | 東京都府中市晴見町3-8-1/幸町3-5-8 |
小金井キャンパス | 東京都小金井市中町2-24-16 |
転勤はなく、東京都内(府中・小金井)での勤務が基本となります。アクセスはJR中央線「東小金井駅」または武蔵野線「北府中駅」など、通勤しやすい立地です。
福利厚生・待遇
制度 | 内容 |
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社会保険 | 文部科学省共済組合加入 |
手当 | 通勤手当(全額支給)、住居手当、扶養手当 |
退職金制度 | あり |
再雇用制度 | あり |
健康サポート | 人間ドック助成金あり |
施設利用 | 図書館・体育館・テニスコートなど利用可 |
共済組合による手厚い保障と福利厚生が魅力。大学設備も職員が自由に利用できるため、仕事の合間にリフレッシュできる環境が整っています。
採用の特徴
東京農工大学では、事務系総合職として大学運営の中核を担う人材を募集しています。
大学事務職は教職員や学生と関わる機会も多く、「大学運営を支える」やりがいのある仕事です。
教育・研究のサポートを通じて、社会に貢献できる充実感を味わえます。
まとめ:安定とやりがいを両立できる環境
東京農工大学は、安定した給与体系・休暇制度・共済加入といった安心の環境に加え、大学運営という社会的意義の高い仕事に携われます。
完全週休2日制・残業少なめなど、長く安心して働ける職場を探している方におすすめの大学です。