鶴見大学職員の平均年収は高い?推定年収や福利厚生などを解説

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鶴見大学の採用分析

強み

項目内容
法人名学校法人總持学園
大学創立1963年
大学学生数約1,500人
学部2学部
大学院2研究科
キャンパス横浜市鶴見区
併設校鶴見大学短期大学部
専任職員179人
大手予備校偏差値35.0~37.5

鶴見大学は、文学部と歯学部という特徴的な2学部を持つ小規模な大学です。学生数は約1,500人とコンパクトですが、歯学部・歯学研究科に加えて附属病院も設置されているため、一般的な大学事務だけではなく、医療系の教育・施設運営や研究支援などにも関わることができます。短期大学部も併設しており、法人全体では保育・歯科衛生分野までカバーしています。

また、曹洞宗大本山總持寺を母体とする明確な建学の精神を持っている点も特徴です。「大覚円成・報恩行持」を掲げ、禅の精神に基づく人格形成と社会への奉仕を重視しています。大学職員にも、単なる事務処理ではなく、教育理念を理解して学生の成長を支える姿勢が求められやすい大学といえるでしょう。

弱み

一方で、学生数が約1,500人と少なく、大学としての規模は大きくありません。大手予備校の偏差値も35.0~37.5で、知名度や入試難易度だけを武器に安定して学生を集めるタイプではないため、今後も文学部・歯学部それぞれの専門性を分かりやすく発信していくことが重要です。特に少子化が進むなかでは、大学の個性を学生募集につなげる取り組みがより重要になるでしょう。

また、文学部と歯学部では教育内容も必要な施設も大きく異なります。さらに短期大学部や附属病院も抱えているため、法人全体で見ると小規模ながら意外と業務の種類は多く、部署間の調整力が必要になりそうです。大学職員としては、大規模大学のように細かく分業された環境よりも、少人数組織で幅広い業務を担うことに適性がある人のほうが力を発揮しやすいでしょう。

歴史

鶴見大学の源流は、1924年に開設された光華女学校までさかのぼります。曹洞宗大本山總持寺を母体として女子教育を進め、1953年に鶴見女子短期大学、1963年に鶴見女子大学文学部を開設しました。その後、1970年に歯学部を設置し、1973年に現在の鶴見大学へ名称変更しています。

長い女子教育の歴史に加えて、文学と歯学という異なる分野を一つの法人で運営してきたことが、現在の鶴見大学の個性につながっています。大学職員としても、伝統的な教育理念を守りながら、学生支援、医療、研究、短大運営など複数の領域を支える経験を積みやすい大学といえます。また、専任職員は大学179人、短期大学部17人と、学生規模に対して職員組織が一定の厚みを持っている点も特徴です。

規模はコンパクトやけど、歯学部や病院、短大まであるから仕事の幅は意外と広そうやで。少人数の組織でいろんな仕事を経験したい人には合うと思うで。

推定年収・手当

鶴見大学の職員の推定平均年収は673万円

鶴見大学の職員の推定平均年収は673万円と高く、これは優れた人材の確保と維持に寄与しています。職員一人ひとりの専門性を尊重しながら、安定した待遇と働きやすい環境を提供しています。

推定順位推定平均年収(35歳)(45歳)(55歳)
104位/218校673万円539万円679万円807万円

鶴見大学のランク画像
※上記の年収ピラミッドは、日本の一般的なサラリーマンの平均年収を簡易的に図式化したものです。面積の大きさが人数を表しているわけではありません。

給与・賞与

給与体系

項目内容
本俸(月給)195,000円~353,400円
初年度年収323万円~590万円
賞与年2回(期末手当/計3か月分 ※2024年度)
備考経験・経歴により決定、試用期間6ヶ月(待遇変更なし)

初年度の年収幅が広く、経験値がしっかり評価される給与体系になっています。賞与は年2回・3か月分で、大学職員として平均的な水準です。住宅手当や家族手当など、月々の支援が手厚いのも特徴ですね。


諸手当

手当名内容
通勤交通費月50,000円まで
時間外勤務手当全額支給
住宅手当世帯主:27,000円/非世帯主:13,500円(宿舎居住者はなし)
家族手当配偶者:16,000円、扶養親族:6,500円(2名まで)、その他:4,500円
調整手当本俸×10%
勤続手当入社5年目:1,000円、以降1年ごとに+200円

特に“調整手当=本俸の10%”が大きなポイントで、月額の実収入が実質的に底上げされます。勤続手当が毎年加算されるのも、長く働くほどお得な仕組みになっていて好印象です。


昇給・賞与

項目内容
昇給年1回
賞与年2回(期末手当/3か月分)

賞与は採用月によって変動があるものの、基本は3か月分のため安定しています。昇給制度も年1回あるので、継続的に給与水準が向上する設計です。


休日・休暇

区分内容
休日週休2日制(日曜+土曜月2回+祝日)
休暇年末年始、GW、お盆、夏期特別休暇(8日/附属病院は14日)、有給休暇、月いち休暇、産休・育休

鶴見大学の特徴は、月に1回必ず取れる“月いち休暇”があるところ。夏・冬の繁忙期を除く月で取得が可能で、リフレッシュしやすい仕組みになっています。夏期休暇も8日(附属病院は14日)と充実しています。


福利厚生

項目内容
社会保険・共済私学共済・労災・雇用保険など
通勤・住居マイカー通勤応相談、宿舎あり
研修階層別研修、接遇研修など
その他各種手当が充実、生活面のサポートが多い

福利厚生は大学職員らしく安定しており、宿舎制度もあるので引っ越しを検討する人にも嬉しい環境です。研修も多く、キャリア形成の機会はしっかり確保されています。

この記事を書いた人
大学職員の鳩さん

本サイトでは、自分が大学職員になるときに欲しかった情報を整理して公開しています。
優秀な大学職員が増えれば、世の中が良くなると信じており、今日も日々精進中です。

【経歴】
・都内私立大学の職員を経験
・教育系出版社で編集を経験
・学習塾で講師を経験
・メーカーでデジタルマーケティングを経験

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