立正大学の採用分析
強み
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 法人名 | 学校法人立正大学学園 |
| 大学創立 | 1924年 |
| 大学学生数 | 約10,400人 |
| 学部 | 9学部16学科 |
| 大学院 | 7研究科15専攻 |
| 併設校 | 立正大学付属立正中学校・高等学校 |
| キャンパス | 品川・熊谷 |
| 大手予備校偏差値 | 35.0~50.0 |
立正大学は、1万人を超える学生が学ぶ総合大学です。仏教学、文学、経済、経営、法学、心理、社会福祉、地球環境科学に加え、データサイエンスまで幅広い分野をカバーしています。特に品川キャンパスは大崎駅・五反田駅から徒歩圏内という都心立地で、学生募集や就職支援において立地を活かしやすいことが強みです。(ris.ac.jp)
また、2021年にはデータサイエンス学部を開設しており、伝統的な教育分野だけでなく、社会の変化に合わせた新しい学問領域にも対応しています。職員としても、入試広報、学生支援、キャリア支援、教学企画などに加え、新学部の運営や教育改革を支える仕事に関わる可能性があります。(ris.ac.jp)
弱み
一方で、大手予備校の偏差値は35.0~50.0と学部による幅があり、大学全体のブランド力だけで学生を集めるタイプではありません。実際、2024年時点の学部別在籍状況を見ると、社会福祉学部や地球環境科学部などでは収容定員を下回っており、学部ごとの学生募集には差があります。
そのため、今後は大学全体の歴史や規模だけでなく、学部ごとの特色を分かりやすく発信し、学生募集につなげる取り組みが重要になるでしょう。大学職員にも、従来の定型的な大学事務だけではなく、入試広報やデータ活用、教育改革などを横断して考える力が求められそうです。実際に職員採用では中途採用も積極的で、直近の正規雇用者に占める中途採用比率は78%となっています。(ris.ac.jp)
歴史
立正大学の源流は、1580年に現在の千葉県匝瑳市に設けられた日蓮宗の教育・研究機関「飯高檀林」にまでさかのぼります。近代教育機関としては1872年に東京・芝二本榎に小教院を設立したことが起点となり、1904年に日蓮宗大学林、1907年に日蓮宗大学へと発展しました。1924年には大学令による立正大学が設立され、1949年に新制大学となっています。(ris.ac.jp)
この長い歴史から、仏教・人文系を基盤としながら、現在は社会科学、心理、環境、データサイエンスまで分野を広げています。伝統を維持しながら新しい分野へ対応してきた大学であり、職員にも「守る仕事」と「変える仕事」の両方が求められやすい大学といえます。

立正大は歴史がめちゃくちゃ長いけど、データサイエンス学部も作っとるから、伝統だけやなく新しい大学づくりにも関わりたい人には面白いと思うで。
推定年収・手当
立正大学の職員の推定平均年収は792万円
立正大学の職員の推定平均年収は792万円と高く、これは優れた人材の確保と維持に寄与しています。この高い給与水準は、教育と研究の質の向上に繋がる一方で、経費の管理や財務の健全性を保つための課題もあります。
| 推定順位 | 推定平均年収 | (35歳) | (45歳) | (55歳) |
| 45位/218校 | 792万円 | 633万円 | 799万円 | 950万円 |

※上記の年収ピラミッドは、日本の一般的なサラリーマンの平均年収を簡易的に図式化したものです。面積の大きさが人数を表しているわけではありません。
勤続・労働時間・休暇取得状況
- 平均勤続勤務年数:14.8年(2024年度)
- 月平均所定外労働時間:7時間(2024年度)
- 平均有給休暇取得日数:15.0日(2024年度)
- 育児休業取得率:男性50.0%、女性100%(2024年度)
- 管理職に占める女性割合:22.2%(54名中12名、2025年度)
研修制度
- 入職時研修(ビジネスマナー、文書作成、PC、タイムマネジメント、ロジカルコミュニケーション等)
- OJT(毎月フィードバックあり/試用期間中)
- 職場研修
- 職位別研修
- 外部団体研修
- ハラスメント防止研修
- サブスク型WEB研修
採用実績(大学・大学院)
- 青山学院大学、慶應義塾大学、中央大学、筑波大学、東京学芸大学、東京都立大学、東京農業大学、東洋大学、一橋大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、立教大学、立正大学、早稲田大学 ほか
- 大学院:上智大学、千葉大学、中央大学、日本大学、日本体育大学、明治大学、立正大学
待遇
- 勤続手当(5年目以降)
- 昇給:年1回(4月)
- 賞与:年2回(6月、12月)
- 年間休日:125日(2024年度)
- 完全週休2日制(週1日+日曜、祝日、創立記念日、年末年始)
- 年次有給休暇:初年度10日(試用期間後)、2年目15日、最大20日
- 特別休暇(結婚・忌引等)
- 社会保険完備、私学共済提携施設、人間ドック補助、インフルエンザ予防接種補助、退職金制度
勤務時間
- 大学(昼間):9:00~18:00(実働8時間)
- 大学(夜間):13:00~22:00(原則管理職)
- 中学・高校:8:00~17:00
- 休憩:原則12:00~13:00、13:00~14:00の二交替制
勤務地
- 東京(品川、大田区馬込)
- 埼玉(熊谷)
- 変更の範囲:本学園設置の全キャンパス
育児・介護制度
- 育児休職(3歳まで)、短時間勤務・時差出勤(小1の5月まで)、看護休暇
- 介護休職(最長1年)、短時間勤務・時差出勤(最長3年)、介護休暇
その他特徴
軽装勤務可(通年)
平均残業7時間と短め
年間休日125日
男性育休取得率50%と比較的高い
女性管理職比率22.2%