追手門学院大学職員の平均年収は高い?推定年収や福利厚生などを解説

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追手門学院大学の採用分析

強み

項目内容
法人名学校法人追手門学院
大学創立1966年
学生数9,969人
学部9学部
大学院3研究科
キャンパス茨木総持寺・茨木安威
併設校追手門学院小学校・中学校・高等学校など
大手予備校偏差値40.0~47.5

追手門学院大学は、約1万人の学生を抱える総合大学です。文学、心理、社会、法、経済、経営、国際、地域創造に加えて理工系までそろっており、2025年度には理工学部を新設しました。文系中心だった大学から文理融合型へと発展しており、今後も教育分野の広がりが期待できます。大学職員としても、教務、入試、学生支援、キャリア、広報、研究支援、情報分野など、幅広い業務に関われる環境といえるでしょう。

また、茨木総持寺キャンパスを中心としたキャンパス再編や新校舎の整備など、大学の機能そのものを変えていく動きが続いています。単に規模が大きいだけでなく、今後の大学の姿をつくっていく段階にあることが強みです。

弱み

一方で、大手予備校の偏差値は40.0~47.5で、入試難易度だけで強いブランド力を持つ大学とはいえません。近畿圏には多くの私立大学があるため、今後も「追手門学院大学だから選ばれる理由」を明確にし、学部ごとの魅力を発信し続けることが重要になりそうです。

また、近年は法学部や理工学部の新設、既存学部の再編、キャンパス整備など変化が相次いでいます。大学職員にとっては、決められた業務を正確にこなすだけでなく、新学部の立ち上げや学生募集、業務改善などに対応する力が求められやすいでしょう。実際の採用でも、将来的に学院の中核を担う人材や、チャレンジ精神を持つ人材を求めています。

歴史

追手門学院の起源は1888年に創設された大阪偕行社附属小学校にさかのぼります。その後、小学校・中学校・高等学校などを運営する総合学園へ発展し、1966年に追手門学院大学が開学しました。以来、学部を増やしながら現在の総合大学へと成長しています。

近年は、法学部や理工学部の新設、教育組織の再編、キャンパス機能の強化など、大学の姿を積極的に変えています。伝統を守るだけではなく、社会の変化に応じて新しい大学をつくろうとしているため、職員としても大学改革や企画業務に関心がある人には魅力のある環境といえます。

追手門は最近かなり大学の形を変えとるから、昔ながらの大学事務だけやなく、新学部の立ち上げとか大学改革に関わりたい人にはおもろい大学やと思うで。

推定年収・手当

追手門学院大学の職員の推定平均年収は645万円

追手門学院大学の職員の推定平均年収は645万円と高く、これは優れた人材の確保と維持に寄与しています。職員一人ひとりの専門性を尊重しながら、安定した待遇と働きやすい環境を提供しています。

推定順位推定平均年収(35歳)(45歳)(55歳)
119位/218校645万円516万円651万円773万円

追手門学院大学のランク画像
※上記の年収ピラミッドは、日本の一般的なサラリーマンの平均年収を簡易的に図式化したものです。面積の大きさが人数を表しているわけではありません。

勤務時間

勤務時間:9:00~18:00(休憩1時間)
※併設校勤務の場合は別途設定あり

追手門学院では、大学だけでなく幼稚園・小学校・中高などの附属校でも勤務があり、人事異動によって勤務地が変わる可能性があります。勤務時間は大学本部では一般的な9時〜18時ですが、学校現場では行事や校務により時間帯が異なることもあります。


勤務地

追手門学院大学ならびに、幼稚園〜高校までのいずれかの学校法人施設
※人事異動あり
※フリーアドレスオフィス導入

主なキャンパス:

  • 追手門学院大学(茨木総持寺キャンパス/安威キャンパス)
  • 追手門学院中・高等学校
  • 追手門学院大手前中・高等学校
  • 追手門学院小学校
  • 追手門学院幼稚園

キャンパスは大阪府内に複数あり、配属により通勤手段や環境が大きく変わります。特に大学の安威キャンパスは広大で、スクールバスやマイカー通勤が利用可能。都市部の大手前校は駅近で通勤しやすい点が特徴です。


交通アクセス

  • JR総持寺駅から徒歩約10分
  • JR茨木駅/阪急茨木市駅からスクールバス約20分
  • 天満橋駅から徒歩5分
  • 桃山台駅から徒歩15分

大学・附属校ともにアクセスしやすい立地が多く、スクールバスの運行により通勤負担が軽減されています。特に安威キャンパスはマイカー通勤も可能で、広域から通勤する職員にも配慮された環境です。


給与

月給248,000円〜+諸手当
※最低保証額
※年齢・経験により決定

モデル月給例:

  • 24歳:248,000円
  • 30歳:310,100円
  • 35歳:363,800円

モデル年収例:

  • 一般職員(30歳):500万円
  • 主任(33歳):650万円
  • 課長代理(36歳):800万円
  • 課長(40歳):1,000万円

初任給の水準は私立大学職員として標準的ですが、昇進に伴う年収の伸びが大きい点が特徴です。管理職では年収1,000万円も期待でき、キャリアアップ次第で高待遇を得られる職場と言えます。


昇給・賞与

  • 昇給:年1回(4月)
  • 賞与:年2回(年5ヶ月分:2024年実績)

賞与は年間5ヶ月分と高水準で、私立大学職員の中でも安定した支給実績があります。昇給制度も確立されているため、長期的に働くほど給与面での満足度が高まる環境です。


諸手当

  • 管理職・職務手当
  • 扶養手当
  • 通勤手当
  • 超過勤務手当
  • 休日勤務手当

手当は家族・働き方・役職に応じて支給され、生活面をサポートする仕組みが整っています。特に管理職手当などはキャリアアップに応じて増えるため、職務責任に応じた待遇が期待できます。


休日・休暇

  • 日・祝
  • 年末年始(12/29〜1/3)
  • 創立記念日(5/29)
  • 週40時間制に伴う休日
  • 年間休日 130日

年間休日130日は私立大学の中でも多い水準で、プライベートとの両立がしやすい環境です。学校・幼稚園勤務の場合は行事で休日出勤が発生する場合もありますが、振替休日や制度でカバーされています。


福利厚生

  • 社会保険完備
  • 私学共済積立貯金
  • 会員制福利厚生プラン
  • 健康診断・人間ドック補助
  • 継続雇用制度
  • マイカー通勤可(安威キャンパス)
  • 直通バスあり
  • 在宅勤務制度
  • 育児休暇・育児時短勤務
  • 育児休暇取得率・復帰率100%

福利厚生は私学共済を中心とした充実した内容で、特に子育て支援制度が手厚いのが特徴です。男性職員の育休取得実績もあり、ライフステージに合わせて働き続けやすい環境となっています。

この記事を書いた人
大学職員の鳩さん

本サイトでは、自分が大学職員になるときに欲しかった情報を整理して公開しています。
優秀な大学職員が増えれば、世の中が良くなると信じており、今日も日々精進中です。

【経歴】
・都内私立大学の職員を経験
・教育系出版社で編集を経験
・学習塾で講師を経験
・メーカーでデジタルマーケティングを経験

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