推定年収・手当
鳴門教育大学の職員の推定平均年収は625万円
鳴門教育大学の職員の推定平均年収は625万円と高く、これは優れた人材の確保と維持に寄与しています。職員一人ひとりの専門性を尊重しながら、安定した待遇と働きやすい環境を提供しています。
| 推定順位 | 推定平均年収 | (35歳) | (45歳) | (55歳) |
| 144位／218校 | 625万円 | 477万円 | 597万円 | 717万円 |
※上記の年収ピラミッドは、日本の一般的なサラリーマンの平均年収を簡易的に図式化したものです。面積の大きさが人数を表しているわけではありません。
給与・賞与
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 給与 | 月給222,000円以上（地域手当含む） |
| 給与決定 | 年齢・経験・スキルを考慮して決定 |
| 昇給 | 年1回（1月）※勤務成績により昇給 |
| 賞与 | 年2回（6月・12月） |
| 試用期間 | 6ヶ月（待遇変更なし） |
国立大学法人の給与体系に基づき、これまでの実務経験などを反映して初任給が決定されます。昇給・賞与制度も整備されており、安定した年収アップが見込める環境です。
諸手当
| 手当 | 内容 |
|---|---|
| 通勤手当 | あり |
| 超過勤務手当 | 全額支給 |
| 扶養手当 | あり |
| 住居手当 | あり |
| その他 | 規程に基づき支給 |
生活状況に応じた各種手当制度が充実しており、特に住宅・扶養関連の支援は、長期勤務を前提に安心して働ける環境づくりにつながっています。
勤務時間
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 勤務時間 | 8:30～17:15 |
| 休憩 | 12:00～13:00 |
| 実働 | 7時間45分／日 |
| 残業 | 月平均14時間程度 |
国立大学職員の標準的な勤務時間で、残業時間も比較的少なめ。定時退勤もしやすく、仕事と私生活の両立が可能な働き方がしやすい職場です。
休日・休暇
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 年間休日 | 125日以上 |
| 休日 | 完全週休2日制（土日）、祝日、年末年始 |
| 有給休暇 | 年20日付与（最大20日繰越可） |
| 特別休暇 | 結婚、忌引 等 |
| 育児・介護 | 産前産後休暇、育児休業（男女とも取得率100％実績）、介護休暇・介護休業 |
土日祝休みを基本に、年休20日付与など非常に手厚い休暇制度が整っています。男女ともに育休取得実績が100％あり、ライフイベントと仕事を両立しやすい環境です。
福利厚生
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 共済 | 文部科学省共済組合加入（医療給付・年金等） |
| 社会保険 | 雇用保険、労災保険 |
| 学内施設 | 学食等の学内施設利用可能 |
| 宿舎 | 職員宿舎あり（有料） |
共済組合加入により医療・年金制度が手厚く、公務員に準ずる福利厚生を受けることができます。学内宿舎も利用でき、県外からの転職・就職者にとっても安心の環境です。
勤務地
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 配属先 | 鳴門市（大学）または徳島市（附属学校園） |
| 配属 | 希望を考慮の上決定 |
主な勤務地一覧
- ＜大学＞
徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地 - ＜附属幼稚園＞
徳島県徳島市南前川町2丁目11-1 - ＜附属小学校＞
徳島県徳島市南前川町1丁目1 - ＜附属中学校＞
徳島県徳島市中吉野町1丁目31 - ＜附属特別支援学校＞
徳島県徳島市上吉野町2丁目1
大学本部および附属学校園での勤務となり、希望を考慮した配属が行われます。教育現場の運営を間近で支える、やりがいのある職場です。
交通アクセス
| 勤務地 | アクセス |
|---|---|
| 大学 | JR「鳴門駅」から車で約10分 |
| 附属幼・小 | JR「徳島駅」より徒歩約15分 |
| 附属中学校 | JR「徳島駅」より車約6分 |
| 附属特別支援学校 | JR「徳島駅」より車約7分 |
鳴門教育大学 職場環境の特徴
鳴門教育大学は、年間休日125日以上・有給20日付与・育休取得率100％と、国立大学法人の中でも非常に働きやすい環境が整っています。
残業は月平均14時間程度と少なく、ワークライフバランスを重視した働き方が可能です。共済組合加入・宿舎完備など福利厚生も充実しており、徳島県内で安定性・待遇面・働きやすさを重視した職場を探している方に適した大学職員求人といえます。
