【立命館大学】採用要件・諸手当・福利厚生などをまとめました

過去の募集内容
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過去の採用

2022/08事務総合正社員◎4年制大学または大学院を卒業(修了)した方◎採用予定日から勤務可能な方

立命館大学&APUのポイント

立命館大学は学校法人立命館が運営。立命館大学のほかに、立命館アジア太平洋大学(APU)と附属高等学校・中学校を4校、附属小学校を1校もつマンモス学園です。5万人を越える学生・生徒・児童が学び、30万人を超える校友生を擁します。

学校法人立命館の改革の目玉といえば学園ビジョンR2030チャレンジ・デザインです。これは情報量が多くこのページでは書ききれないので、ぜひこちらを参考にしてみてください。

また姉妹校であるAPUでは、2030年の将来像を示すものとして、「立命館アジア太平洋大学開学宣言」を踏まえて、学生、校友、父母、教職員が一体となって議論し、APU2030ビジョンを策定しています。APU 2030ビジョンの具体的な3つの目標は以下の通りです。立命館大学の採用を受ける方は必ず押さえておきましょう。

APU 2030ビジョン 3つの重点目標(2030年までに)

多文化共生キャンパス

APUは、比類ない多国籍・多文化環境を活かして、世界市民として成長するための学習や活動の機会及び生活環境を提供し、世界に誇るグローバル・ラーニング・コミュニティを創成します。

グローバル・ラーニング

APUは、教育・研究の質を絶え間なく向上させ、世界で通用する新たなグローバル・ラーニングの価値を創造し、世界に通用する研究を発信します。

地域連携

APUは、世界中の卒業生、世界各地の地域社会、各種ステークホルダーとのつながりを深化させ、教育活動や大学運営で協働します。

入社後の研修制度

学校法人立命館の研修制度は、大学業界の中でもトップクラスで充実しています。特に国際人材の育成に関しては力を入れているようで、研修制度の中にも多くのプログラムが組み込まれているのがわかります。

【導入研修期】在職0~1年
・内定者教育(6カ月間程度)
・新入職員研修(2カ月間程度)
・着任時OJT(1カ月間程度)
・フォローアップ研修

【ひとり立ち期】在職1~5年
・2年目研修
・3年目研修
・学生海外留学引率
・一般入試執行業務

【中核職員期】在職3~7年
・中核職員期研修
・若手キャリアデザイン研修
・短期異文化派遣研修

【熟達期】在職6年~
・熟達期研修
・中堅キャリアデザイン研修
・長期異文化派遣研修
・自己研鑽休職

平均年収の推定値は835万円

立命館大学の平均年収はかなり高めで835万円と推定されています。
30代で700万円オーバー、50代になれば1,000万円に到達することも可能でしょう。

諸手当

以下の諸手当があります。住宅手当と赴任手当があるのは嬉しいですね。

■通勤手当
■住宅手当
■扶養手当
■赴任手当
■超過勤務手当

福利厚生

以下の福利厚生があります。こちらもかなり充実しているようです。

■社会保険完備
■財形貯蓄制度
■会員制福利厚生プラン
■健康診断(毎年1回)、人間ドック・がん検診利用補助
■カフェテリアプラン
■確定拠出年金制度
■継続雇用制度

※本ページの情報は執筆時のものになります。